美容と健康

すっぽん鍋のおいしい作り方

すっぽん鍋と耳にすると、何やら難しいイメージを抱いてしまう方もおられるかと思いますが、実はその作り方は至ってシンプルなのです。
ここでご紹介する流れに沿って、ぜひ1度チャレンジしてみてください。
大きな流れを最初にご紹介しますと、「鍋で2時間程しっかり煮込む」「味付けを施す」「最後に土鍋に料理を移して食する」の順番です。

それでは各々をもう少し詳しく解説して行きましょう。
まずは鍋で煮る手順ですが、大きめの鍋に捌いて各部位に分けたすっぽんを全て入れます。
次に水を4~6リットルに対しお酒200ミリリットルを入れて、更に生姜を丸ごと2粒投入します。

この時点で蓋はせず、水の状態から強火でに続けます。
生姜を用いるのと蓋をしない事は、いずれもアク抜きが目的です。
しっかり煮込むに連れ、出汁にコラーゲンが豊富に沁み出して来ます。

アク抜きが終われば生姜は取り出し、次に塩と醤油で味加減を整えれます。
次に土鍋に移した後、ネギ、白菜、豆腐、シイタケ、ニンジン、春菊など好みに応じて加えれば、皆さんオリジナルのすっぽん鍋の出来上がりです。
この時忘れないでいただきたいのが、甲羅も土鍋に入れておく事で、甲羅から出る出汁がまた格別なのです。

そしてシメにぜひ堪能いただきたいのがすっぽん雑炊で、すっぽんファンはこの「すっぽん雑炊こそメイン」と明言する方も数え切れません。
土鍋の中に残ったすっぽんの骨や野菜などを一旦全て取り出した後、軽く水洗いを施したご飯を入れて煮立て、溶き卵を落として固まらぬ内に味わいましょう。
その美味しさについては表現出来る言葉が見当たりませんので、皆さん各自で堪能確認してください。

最後に調理に際しての注意点として、すっぽんは非常に傷みやすい繊細な食材ですので、温かい環境での保存保管は禁物です。
涼しく直射日光が当たらぬ場所に置き、開封後は素早く調理する姿勢を忘れないでください。
せっかくの美味しいすっぽん鍋でお腹を壊してしまっては、あまりに残念過ぎます。

その他調理過程の味付けに関しても、例えば雑炊に塩を一振り加えるなど、好みに応じて色々アレンジする事で幅が広がります。
鍋に加える野菜や他の食材に関しても、思わぬグッドマッチで更に美味しさが倍増するかも知れません。
鍋料理自体、自由に楽しめるのも大きなメリットですので、皆さんの手で更にすっぽん鍋を進化させていただき、お薦めのノウハウがあればぜひ教えていただきたいと思います。


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